Archive for the ‘NLPコミュニケーション’ Category
問題の本質のテーマは何か?
木曜日, 1月 26th, 2012
もしもあなたが管理職なら、コミュニケーションを通して、
部下の抱えている問題に、瞬間的に気づくことができることが、とても望ましいです。
NLPのメタモデルの内容にも触れてきましたが、それらも使いながら、
部下の方が抱えている問題の発見に活かしたいものです。
一番やってはいけないのは、自らの体験や経験に基づいて、
「それは◯◯だ」と決めつけていることです。NLPのメタモデルや質問は、
そうしないためにも必要なスキルです。
大切なのは部下の抱える問題の本質に気づくことです。
ところで、どうやって部下の抱えている問題の本質に
気づくことができるのでしょうか?
一つの方法として、部下の方の言葉に耳を傾けて下さい。同時に、
部下の方の表情なども観察して行きましょう。慣れて来ると、そこから部下の方が
抱えている問題や問題の本質が、
・人間関係
・お金
・家族関係
・健康
などのテーマを持っていることが分かってきます。
テーマの一例として上げましたので、それ以外にもあります。
そして、そのテーマに深堀りしていくことで、より明確に出来ます。
ただし、深堀りするかどうか、できるかどうかに関しては、部下の方の
性格や部下の方との人間関係に関係していますので、一概には言えません。
最低でも、NLPでいうラポールを築けていることが必要です。
NLPでいうラポールを気づいていなければ本音は話しませんし、
「どうして、そんなことを聞くの?」と不快になることもあります。
しかし、仮に深堀りできなくてもいいのです。
一番重要なのは、管理職の人間が、部下の人生のテーマに気づいていることです。
気づいていれば、今まで以上によりそうことも、励ますこともできます。
なによりも、部下の方自身が今まで気づいていなかったテーマに気づいて、
そのテーマに向きあう時、人生が動き出すからです。
そのテーマに向き合い、変わるためには気づきが必要です。
そして、気づきのためには、言葉、表情、反応を観察することです。
つまり、NLPでいうラポールを築きながら、キャリブレーションをすることです。
その上で、何が起きているかを考え、感じ、洞察することです。
具体的には、何が問題ですか?
月曜日, 12月 26th, 2011
もしも、皆さんが管理職の方でしたら、
仕事、問題、スタッフとのやり取りやスタッフの思考など、
曖昧なものは具体的に具体的にとしていく必要があります。
なぜならば、曖昧だと次のようなことが起きるからです。
(今回は、NLPのメタモデルの具体的には?という質問についてです)
・お客様の不安や不満が分からない
・お客様のニーズが分からない
・部下が曖昧な目的意識や情報の元、仕事にとりかかる
・問題店の本質が分からない
などの曖昧さが生むことには、
仕事を進めていく上で多くの障害を生み出しています。
NLPを名古屋で学んだ女性は、
いつも、上司から叱られている時に、
具体的には? 具体的には? 具体的には?
と繰り返させることに恐怖を感じていました。
答えられないからです。
その場で考えるまで上司は待ってくれていますが、
毎回のやり取りで、心が参ってしまいました。
自分を変えたい一心で、NLPを学んだ女性は、
メタモデルを学び、自分がどうしたらいいのかを知りました。
それが具体的には?というメタモデルの質問です。
上司の方が、行なっていたのはこの質問でした。
不思議なもので、どうしてこの「具体的には?」
という質問をするのか、
を知ることで、自らが使えるようになりました。
今では、NLPを名古屋で学んだ女性は、
自分で自分にメタモデルの質問をすることで、
思考を明確に、クリアにできるようになりました。
その結果、目的の明確化、問題点の明確化、
改善点の具体化、本質の理解につながっているそうです。
それが仕事や人生の結果につながります。
相手の言葉を繰り返す効果
金曜日, 3月 18th, 2011
NLPのコミュニケーションテクニックのバックトラッキングをご存知ですか?
このバックトラッキングは、NLPのコミュニケーションテクニックの中でも、
とてもシンプルかつ、効果的で、おもしろいテクニックです。
やり方は、相手の使っている言葉を返していきます。
例えば、一般的にコミュニケーションの中で、相手が次のように話していたとします。
「昨日は、楽しかったんです」と言っていたとします。
そしてら、次のように言葉を返していきます。
「楽しかったんですね」とか「楽しかった」
などのように、相手の話の一部を反復して返していくのが、
NLP資格のセミナーで学ぶ、バックトラッキングです。
そして、このNLPのバックトラッキングは、使うほどに使い方が洗練されていきます。
例えば、最初のうちは、NLPのバックトラッキングを使って、相手の言葉をたくさん反復するかも知れません。
おそれく、最初はとても疲れます。
NLPのバックトラッキングをしようとして、相手の話にかなり集中してしまいます。
慣れてくると、力を入れずに行うことができるのです。
では、NLPのバックトラッキングのポイントがあるとしたら、
それはどのようなポイントになるのでしょうか?
それは、相手の話のどの部分を反復するか?
この部分がとても大切になります。
結論からお話しますと、
NLPのバックトラッキングのポイントは、
相手の感情と事実の部分を反復します。
これに関しては、使うことで感覚を養うことができます。
そして、NLPのバックトラッキングは、慣れてくると、話のリズムや雰囲気や方向性で、
バックトラッキングしたり、しなかったりと、使いこなせるようになってくるのです。
部下の話に耳を傾ける
木曜日, 2月 24th, 2011
NLPのラポールテクニックの傾聴をご存知ですか?
もしも、コミュニケーションにおいての聴き上手になろうと考えるのなら、
傾聴は外せないテクニックになります。
言い方を変えれば、NLPプラクティショナーで学ぶ傾聴のテクニックは、
実践することで、相手との心の距離を縮めることができるようになります。
傾聴のやり方は、目の前にいる人の話に耳を傾けて、
時折、相手の話を要約したり、バックトラッキングしたり、
質問をしたりしながら、相手の話を楽しんで聴くのです。
楽しくなくても、大切な人の話だと思い、
関心を持とうとしながら、相手のことを大切な人として、
耳をかたむけるのです。
NLPプラクティショナーで学ぶ傾聴テクニックですが、
気をつけるポイントがあるとしたら、以下のようなものです。
・相手の話を否定しない
・相手の話を遮らない
・自分の話や意見を言わない(話しても押し付けない)
NLPを名古屋で学んだ男性は、コミュニケーションが苦手だとは、
自分自身では思っていませんでしたが、下手とは思っていました。
そして、名古屋でNLPを受講して、傾聴を覚えました。
そして、傾聴を覚えてから次のような感想を話してくれました。
「皆、自分のことをどんどん話してくれるんだよ」
どんどん話してくれるそうです。
なぜ、今までそれほど話しをしたことのない人や、深い話はしてこなかった相手が、
NLPの傾聴をすることで、どんどん時間を忘れて話してくれるのでしょうか?
それは、人間は自分の話を聞いてほしい生き物だからです。
強く、それを望んでいるのです。ポイントは質問して頷きながら聴くことです。
コミュニケーションの基本
木曜日, 1月 27th, 2011
NLPのコミュニケーションでは相手の世界観にペースします。
いきなり、分かりにくい話から入りました。
実は、NLPではコミュニケーションの基本としてラポールと言っています。
ラポールとは架け橋とも言われています。
自分の心とコミュニケーションの相手の心に橋をかけるのです。
具体的には、心を開きあった信頼関係を築きます。
では、どのようにそれを行うのでしょうか?
その基本がペーシングです。
ペーシングはNLP資格を学ぶセミナーでは基本的なコミュニケーションテクニックとして、
10日間のコースの最初の方で学びます。
では、ペーシングとはなんでしょうか?
相手に合わせることをします。
相手に何を合わせるかといいますと、
NLPセミナーでは次のように教えてくれます。
相手の話し方、話し方のスピード、リズム、間をはじめとした話し方。
そして、声の状態です。例えば、高低、抑揚、大きさ、メリハリなどの声色と言われるものです。
さらにプラクティショナーと言われているNLPのセミナーでは、ペーシングの上級のポイントがあります。
それは、相手の世界観にペーシングします。
世界観というと分かりにくいですが、価値観のことです。
相手の価値観に合わせて行くことで、より深く強いラポールを築くことが可能なのです。
NLPとはこのような信頼関係を築くことが、コミュニケーションの前提として考えられています。
ですから、プラクティショナーなどのNLPセミナーを受講した人達がコミュニケーション上手になっていのも不思議ではないのです。
メタモデル
木曜日, 12月 23rd, 2010
NLPのメタモデルのお話です。
メタモデルは情報の回復に使えるとも言われています。
といっても、
いきなりで意味が分かりません。
順を追ってご紹介していきます。
私たちは、日常生活の中で、
毎秒200万ビット以上の情報量を
5感を通して受けているそうです。
しかし、私達自身が意識で受け取っている情報は、
毎秒130ビットくらいまで減るそうです。
ほとんど無くなっているわけです。
では、NLPでは何が起きていると、
考えられているのでしょうか?
それは、NLPでいう削除、歪曲、一般化
と言われているものが起きているそうです。
◯削除
⇒情報を削除します。
つまり、受け取り易いところから受けとっています。
私たちが新しい情報を得ていくときは、
自分の過去の経験や体験に少し重なる部分を
吸収しやすいのだそうです。
ですから、NLPの削除ということが起きてきます。
◯一般化
⇒可能性や例外として存在している可能性を
考慮しないで、法則化、パターン化したものです。
◯歪曲
⇒思い込みや情報をシンプルにしていくプロセスで、
無意識に自然に意味や真意が歪められていく。
NLPのメタモデルは、
このような情報の削除、歪曲、一般化で
失われたり、歪められた情報を
質問を通して回復させていく
NLPのテクニックになります。
その中から、
今回は一つだけご紹介します。
誰かが落ち込んでいて、
悩んでいるとします。
どうやら思い込みで考えているようです。
そこで、次のような質問をします。
「どうしてそう思ったの?」
NLPのメタモデルの歪曲の質門です。
まず大切なのは、
情報や自然に自分の中で、
削除、歪曲、一般化されている。
という認識です。
チャンクを変えて、視野を拡げる
水曜日, 12月 22nd, 2010
チャンクアップとチャンクダウンで、
今の問題から外へ飛び出す。
NLPのチャンクサイズと、
チャンクアップ、チャンクダウンについてお話ししました。
実は、チャンクを変えていくことで、
思考の状態を変えることができます。
NLPを東京で受講した男性がいました。
そして、チャンクアップとチャンクダウンを使って、
自分で自分の問題解決に挑んだそうです。
その時は、時間がかりましたが、
NLPトレーナーさんに教わったとおりに、
チャンクをダウンさせて、
さらに、ダウンさせながら、
問題を具体的に具体的にしていったそうです。
実はこの時の状態が大切です。
日常で問題に対して悩んでいるとき、
NLPのチャンクダウンしている時、
こんな時は、どうしても
マイナスの枠の中に入っています。
そして、そこから抜けだせません。
しかし、NLPのチャンクダウンをしていく中で、
突然、チャンクアップします。
「どうして、それが問題なの?」
そうすると、
今までいた自分の枠の外に投げ出されます。
大切なのは、
枠の外に出てからの思考です。
客観的に物事を見ることができます。
つまり、NLPのチャンクを上げたことで、
思い込みの枠の外に出たのです。
ここがとても大切です。
思い込みは、
プラスに働けば大きな武器になりませが、
マイナスに働くと、
NLPのセルフイメージや
自己重要感まで下げてしまいます。
ですから、問題の外に出て、
冷静に眺めながら思考していくことが
大切な事になります。
まずは、NLPのチャンクを意識した
コミュニケーションをとってみましょう。
違った視点が生まれるかもしれません。
チャンク・アップとチャンク・ダウン
木曜日, 11月 25th, 2010
NLPセミナーのプラクティショナーコースで、
受講することの出来る内容の、
チャンク・アップとチャンク・ダウン
前回は情報ザイズの大きさの違い。ということで、
NLPのチャンクサイズの話をしました。
そして今回は、
NLPのチャンク・アップとチャンク・ダウンの
やり方についてお話していきます。
このNLPのチャンク・アップとチャンク・ダウンは、
自分個人でもできますし、
会社の部下や仲間とのコミュニケーションに
おいても使うことができます。
どのようにNLPのチャンク・アップと
チャンク・ダウンを活用するかと言いますと、
質問を使います。
質問によって、
チャンクサイズを変えていきます。
最初のうちは大変かもしれません。
NLPのチャンクサイズの大きい人は、
チャンク・ダウンすることに行き詰まったり、
チャンクサイズの大きさが小さい人は、
チャンクサイズを大きくすることが大変かもしれません。
しかし、実際に使って失敗してみると、
だんだんと上手になりますので使っていきましょう。
◯NLPのチャンク・ダウンで使う質問
・具体的には?
・もう少し詳しく聞くと?
・正確には?・厳密には?
などの、
より詳細な・具体的な情報を
聞き出すときに使います。
◯チャンク・アップで使う質問
・全体的には?
・ざっくり?
・つまり?
・まとめて言うと?
などのように、
ざっくりと大きい枠組みでの質問をします。
もちろん、この他にも、
チャンクサイズを上げたり、下げたりする
質問はたくさんあります。
大切なのは、
NLPでいうチャンクサイズを変えながら、
相手の意志や意図を汲み取っていくことです。
同時に、相手に分かりやすいように伝えることです。
NLPのチャンク・アップとチャンク・ダウンの質問を、
早速、コミュニケーションに取り入れていきましょう。
チャンクサイズ
水曜日, 11月 24th, 2010
NLPで思考をより明確にしていきましょう
NLPセミナーを受講していると、
コミュニケーションの受取り方や
伝え方においての話が出てきます。
例えば、犬を見たときに、
それをどのように表現するかは
人によって全然、変わってきます。
NLPではこのことをチャンクが大きい・小さい。
などのように表現します。
先程の例にあるように、
犬を見てどのように例えるか?
◯犬がいる
◯犬が歩いている
◯柴犬が歩いている
あるいは、
◯柴犬が散歩しながら、尻尾を振って喜んでいる
このように、
同じものを見ていても、
捉え方、表現の仕方が変わります。
NLPでは、
この情報サイズの違いが、
コミュニケーションの相違を生んでいる、
原因の一つだと教えてくれます。
仕事上では、
この点が意思の疎通の難しい点でもあります。
NLPでは共通言語や共通認識という
コミュニケーションで大切な言葉があります。
共通の認識がズレていると、
仕事上の指示やフィードバックなどで
相違が出てきます。
その時の原因の一つが、
NLPでいうチャンクサイズの大きさになります。
例えば、
コピーを頼んだとします。
しかし、チャンクサイズの大きい上司が、
「コピーをとってほしい」とざっくりと頼んでも、
そこには、コピーを取るという情報しかありません。
では、「コピーをを取る」という言葉の
チャンクを下げるとしたらどうなるのでしょうか?
NLPのチャンクダウンをするわけです。
その時は、ワンポイント具体的にしましょう。
そうすると、
いつまでに、何部ほしい。
ということまでが明確になるはずです。
NLPのチャンクサイズの話でしたが、
うまくコミュニケーションでの
意志の疎通に活用してみて下さい。
NLPミラーリング
火曜日, 8月 24th, 2010
NLPのマッチング
今回はNLPのマッチングのテクニックの一つ、
NLPのミラーリングの話をしていきます。
前回の話の中で少し触れましたが、
NLPのラポールを築くか築かないかで、
コミュニケーションの結果は大きな違いを生み出します。
そして、その状態を作るための、
効果的なテクニックがNLPのミラーリングです。
具体的なやり方は、
名前の通り、相手に鏡のように合わせます。
相手にとっての鏡になります。
つまり、
・相手が笑顔になったら、自分も笑顔になる
・相手が右手を上にあげたら、ことらは左手を上げる。
しかし、このNLPのミラーリングには弱点があります。
鏡のように、同じタイミングで同じ動作をし続けられたら、
皆さんならどう思います?
何か嫌ですよね。
あきらかに、何らかの意図があると分かります。
さらにNLPのミラーリングには、
もうひとつの弱点があります。
NLPはコミュニケーションテクニックとして、
かなり有効な手段だと認知されていますから、
多くの方がNLPのミラーリングについて知っています。
つまり、ミラーリングしていると、
「ああ、ミラーリングしているな」と、
分かってしまうのです。
では、どうすれば適切にNLPのミラーリングを使えるのでしょうか?
ポイントは、
・さりげなく
・タイミングをズラして
・あからさまにはしない
一番ベストなのは、
相手と動かす部分を少し変えてみたり、
視界に入らない部分を合わせたりします。
最後にNLPのミラーリングの目的ですが、
相手の無意識にじわりじわりと、
影響を与えていくことです。
このNLPのミラーリングをどのように活用しますか?